野球に必要な道具は何?その種類や機能について解説します【選び方】

baseball

野球を行うときに必要になる専用の道具。バットやボール、グローブなどテレビで見たことはあるが、ちゃんとした区分けや意味を知らなことが多い物です。

これから野球を始めようとしている人や、子供にならわせようと思っている為理解をしておきたい、ちゃんと人に説明をする必要がある場合などの参考にしてください。

バット

バットとはバッターがピッチャーの投げたボールを打ち返すための円柱形の木、金属、プラスチックです。

まずプロ野球で使用するバットは木製で長さが106.7cm以下、太さ6.6cm以下でなくてはいけません。

日本のプロ野球では、不正がないように日本プロ野球機構(NPB)が1本1本チェックしていて、審査にクリアにしたバットのみが刻印を押されて使用が許可されます。

バッターが映っている写真があったらバットを見てみましょう。NPBという焼き印が押されています。

大学、社会人野球も木製バットの使用が義務づけられています。

小中高校野球では素材に関する制限はありませんが、それぞれの機構に関するチェックをパスしなくては使えません。

最近では軟式野球(使用するボールの種類。詳しくは後述)でゴムを使ったバットが人気を博しています。

このバットは軟式野球用のバットで、赤い部分はゴムで出来ていてバットとボールが当たったときにボールが潰れるのを防ぎ、飛距離を出すための工夫が施されています。

野球のボールについて

野球のボールは大きく分けると「硬式用」と「軟式用」に分かれます。

軟式は日本で生まれたボールで主に小学生などが怪我をしないようにゴムでできており、

中は基本的に空洞で、投げやすいように表面に凹凸がついています。

またその大きさや重さの規格もあり、A~H号と5種類に分かれています。

硬式用のボールは中心にコルクかゴムを芯の材料とし、芯を糸で巻いています。そして直径が約73mm程度になったら牛革制の皮で包み、糸で縫い合わせたものが硬式用のボールとなります。

グローブ

野球のグローブは守備を行っている側が装着し、ボールを受け取る時に使用するもので、球から手に伝わる衝撃を和げて、より広い範囲のボールを捕ることができるようになります。

その種類は大きく分けて3種類あり、それぞれ以下の様に分類されます。

・キャッチャーが使うキャッチャーミット

キャッチャーは、ピッチャーが投げる球を捕るのが主な仕事で、他の野手と違ってバッターが打った球を捕る機会がほとんどありません。そのため、他のグローブと形が違い、皮が分厚く、ポケット(中央の捕球場所)が浅く、特徴的な丸っこい形になっています。

守備の特徴としては、1試合で100~200球程度の球を捕る必要があるので、他のポジションより手への負担が大きくなります。

また、野手としては一番ボールに触れ、さらに盗塁などで瞬時にボールを投げる必要があるため、捕球した後に、投げる手に持ち替える速さが求められます。

・ファーストが使うファーストミット

ファーストは、バッターを一塁でアウトにするために、ベースに足を付けた状態で捕球するフォースプレーが最も多いポジションです。

ベースに足を付けた状態だと、動ける範囲が限られるので、より広い範囲のボールを捕るために、ファーストミットは長くなっています。

内野手の中でもバッターとの距離が近く、より速い打球が来るという意味でも長くする必要があります。

また、捕球する回数が多く、送球に負けないようにするため、キャッチャーミットほどではないですが、やや分厚く重い作りになっています。

・その他内野手と外野手(投手)が使うグローブ

その他のポジションのグローブも、そのポジションの特性によってグローブの形が違います。

主な違いは、グローブの長さです。長い順で言うと、外野手用→サード用、ショート用→セカンド用になります。

グローブの長さは、主にポジションによって違う、

ボールを捕る(捕球)姿勢

求められる(グローブから投げる手への)球の持ち替えの速さ

バッターからの距離

によって変わってきますがここでは形が大きく変わらないため、ひとくくりとして説明します。

スパイク

スパイクとは裏に滑り止めの凹凸が付いた靴のことで、野球以外にもサッカーなどの屋外スポーツで使う靴は、スパイクと呼ばれています。

野球のスパイクは、土や芝の上でも滑らず、キレのある動きができるように、大きく長い歯が付いています。

その分、サッカーなどのよく走るスポーツよりは、重たくなっています。野球は、長い距離を走るより、瞬発力が重視されるので、競技性が反映された作りになっています!

また、その素材には金属物と、ゴム製のものの大きく2種類が存在します。

金属のスパイクは主に高校野球、大学野球、社会人野球、プロ野球で使われています。

ゴム製のスパイクはそれ以外の場所(草野球や少年野球など)で行われます。

少年野球では安全のため、草野球ではグラウンドの耐久性などの観点からゴムを使う事になっています。

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